日本語介護コミュニケーション能力測定テスト

TCCC
(Test of Communicative Competence in Care service)

○オンライン ○対面

TCCCは「介護現場で日本語を使って仕事ができるか」を測るためのテストです。
TCCCは既存の日本語のテストでは測れないコミュニケーション能力レベルの数値化ができます。
採用前の能力測定や採用後の人材育成などに最適なテストです。

外国人介護職員を採用する際に不安なことは、

日本語でこれから仕事ができるのか?
「日本語能力試験(JLPT)N4/N3に合格していると聞いたが、実際どのくらい日本語ができるのだろうか?」
「現場で働けるようになるにはどのくらいかかるだろうか?」

外国人介護職員を採用した後に問題になることは、

日本語で なぜ 仕事ができていないのか?
「いつも業務を指示した通りにできない!なぜ?
「利用者の方々から苦情がきてしまった!どうにかしたい!

TCCCは
「介護現場で日本語で仕事ができる能力」
が測定できるテストです!

このテストは、当校が開発したTCCB(日本語ビジネスコミュニケーション能力測定テスト:
100社以上、2000名以上の利用実績)と介護施設において実施した研修のノウハウを基に開発しました。

 

TCCCは他のテストとここがちがう!

国内外での実施が可能です。

オンラインでの受験が可能なので、地方や国外でも受験していただけます。

信頼性のある測定結果が得られます。

1件のテストに対し、社会人コミュニケーション専門スタッフが、複数名で採点評価し、レベルを判定します。「何ができないから日本語ができないのか」を数値化します。

ご希望があれば、受験後のアフターサービスも行っています。

測定後の結果報告には現在のレベルだけではなく今後の課題なども明記されています。ご希望に応じてカウンセリングもいたします。

介護職員向け日本語コミュニケーション研修と組み合わせることで
研修効果が上がります。

研修前に受験することで、受験者の弱点を知り研修に反映することができます。
研修中や研修修了後に受験することで、習得状況を把握し、強化するべきポイントが明確になります。

テスト申込から結果を受取までの流れ

①介護施設ご担当者様⇔ALA

受験のお申込み(お電話またはメール)

②介護施設ご担当者⇔ALA

受験スケジュール決定

③受験者様⇔ALA

受験にあたって説明を受け、誓約書を記入しALAへ提出

④受験者様⇔ALA

口答試験(約20分)受験

⑤受験者様⇔ALA

筆記試験(70分)受験

⑥介護施設ご担当者様⇔ALA

測定結果レポート受取 <結果レポート例

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